anan・きれいな日本語

 あ〜〜、じれったい!私の目の前に「花よりもなほ」のメイキングがあるというのに・・見たいけど今回は真っ白な状態で映画を観たいので見たくない、でも見たい!と自分の中で攻防戦が繰り広げられております。こんな事だったら映画観終わってから買えば良かったなー。でももう公開まであと少しだよね、我慢我慢・・。


■anan
 今回はきれいな日本語の使い方と、岡田君のセリフの話し方のこだわり(?)についてのお話でしたね。まず綺麗な日本語についてだけど、これは岡田君に限らず皆そうだと思うけど日本語の間違った使い方をしてる人は多いと思うよ。そう言ってる私もこの日記では間違った使い方を多々していると思う・・いや思うじゃなくてしてる。前の自分の日記を読み返してみたら、何かおかしい日本語がちらほらとありました(苦笑)いや〜、ネットって不特定多数の人が見る訳だしもっとちゃんとした言葉で書きたいと思ってはいるんですけどね・・。

 しかしあれだね、岡田君は変なところで頑固だね。将来頑固親父になりそうな予感が・・(笑)言葉が聞き取りにくい事を注意されてどこかに習いにいこうかな・・と書いてあったので、そうだよ岡田君!と思ったらいや、でもいくら聞きやすくても気持ちが乗ってないと駄目だ・・なんて何でそこで素直にいかないんだ岡田君!
 前にもこの日記で書いたけど、言葉を明確に伝えるという事は大事な事ですよ。確かにいくらはっきりとした声音でもそこに気持ちがのっていなかったら駄目だというのはよく分かります。でもやっぱりね、言葉は相手に伝わってこそ言葉ですよ。ましてや映画とかドラマとかは沢山の人が見るんだから、セリフはちょっと聞こえにくいけど雰囲気で分かってね〜なんて気持ちじゃ伝わるものも伝わらないと思うよ。
 でもこのエッセイを見る限り岡田君も色々と試行錯誤しているみたいなので、これからどう変化していくのか楽しみです!まあ、そんな頑固なところも好きですよ。何だかんだと文句言ってみても結局は受け入れてしまう甘々岡田ファンです(笑)


 今日は書店に寄れなかったので、「Cut」等の雑誌はまた明日買いに行きたいと思います。他に何か出てるのかな?もう何が何だか分からなくなってくる雑誌の量ですね。