年の瀬

 もう後1日で今年も終わりですね、毎年思うけどもう1年終わり?って感じます。
29日で仕事納めだったから今日からは思う存分ダラダラ怠ける予定です。
 昨日部屋の掃除をしていたら今回のコンサートで買ったグッズがそのまま置いてあるのを見つけた。帰ってからパンフレットは棚にしまったんだけど後はそのまま置きっぱなしだったんだった(汗)いつもはあまりポスターとかって買わないんだけど、今回は10周年だしって事でグッズを買いまくったんだよね(笑)せっかく買ったんだから貼らないとねって事で買った岡田君のポスターを広げてみたんだけど・・でかい!こーれーは恥ずかしいな、貼ったけどね(笑)


 もう今年も終わりという事で、今年の岡田君の1年を振り返ってみようかなと思います。
 まず年明け早々、岡田君主演ドラマ3連発というなんとも贅沢な1年の始まりだった訳ですが私が特に気に入ったのは「冬の運動会」でした。特に派手な作りだった訳ではなく、普段の生活の情景が淡々と描かれている作品でしたが、一つ一つのエピソードが丁寧に描かれていて3時間という長時間も感じさせないほど作りこまれている作品だと思いました。ファン的な目線から言えば植木おじいさまとの絡みが可愛かったな。
 
 そして次に映画「東京タワー」公開ですね、話の内容は私的にはあまり好みの内容では無かったんだけど(苦笑)でも東京の街の映像の映し方はとても綺麗で照明の使い方が柔らかくて好きでした。そしてなによりも透君の美を堪能した映画でございました。ちなみにお気に入りのシーンはバスルームで詩史さんが「もうこんな事終わりにしなくちゃね」の後の「こんな事?」のセリフの時の透君の切なそうな目が好きです。

 
 そして4月からは連ドラ「タイガー&ドラゴン」が始まりましたね、この作品はねー・・何か面白いんだろうけど面白くない、そんな感じでした。すいません意味分からないですよね(汗)何て言ったら良いんだろうなー、世間的にはオリコン等で評価されている様に(今年度のドラマで満足度2位だったそうで)良く出来た作品だったんだけど、個人的にはうーん?て感じでした。他の方の感想を読んでると良い評価の人が殆どで私の感性ってズレてるのかしらと思ったりもしたもんです。まぁ、どう思うかなんていうのは人それぞれ違って当たり前なんだけどね。でも此処まで私自身はまらなかった作品も無かったので、何でだろうなと思い返してみると・・たぶん任侠ものが話しに混ざってたからだと思いました。個人的にヤクザの話だとか組の抗争うんぬん等の話があまり好きではないので、たぶん好きになれなかったんだろうな。まぁ、それだけじゃないと思うけどこれ以上書くと毒を吐いてしまいそうなのでここら辺でやめておきます(笑)

 
 そして7月は今年役者岡田1番の目玉(私の中で)「フライ、ダディ、フライ」公開でしたね。スンシンのかっこよさはもちろんの事、お話もごちゃごちゃしてなくてストレートで好きでした。興行的には振るわなかったみたいだけど、私はとても大好きな作品の一つになりました。また堤さんと組んで何か作品やってもらいたいな。そしてビジュアルブックが出たり、メイキングが出たりと至れり尽くせりな1ヶ月間でした(笑)

 そしてドラマや映画出演に伴い雑誌も沢山出ましたね。途中からこれ以上買ってはだめだと思い立ち読みで済ませましたが(汗)お気に入りは「cut」での岡田君特集ですね、いつもありがとうございます編集部さん!それと「anan」での好きな男3位浮上は単純に嬉しかったですね、別にランキングに顔を出さなくなっても好きには変わらないけど、嬉しくないかと聞かれると素直に嬉しいですね、大きくなったもんだなぁと年下なのに親心丸出しで雑誌を握りしめてました(笑)


 という訳で岡田君的には役者づくめの年でしたね(前半だけど)。明日はV6について書きたいと思います。そして明日はカウコンですね、さてどれだけ映って(映して)くれるんでしょうか。