岡田ビタミン

 えー、久しぶりの日記になってしまいました。最近職場で嫌な事が続き、心がやさぐれ気味なんですが(笑)「愛してるよ」のロングverCMを見て元気になってしまう辺り、やっぱり岡田君は元気の素なんだなぁとつくづく思います。


喰いタン
 昨日はやや亮介君が中心のお話でしたね。亮介君が後輩の女の子を励ましてる時の「良いんじゃないの?」の言い方が何かぶっきらぼうな言い方なんだけど、優しさがあって好きです。あと高野さんの食べ物への執着心が面白かったです、TVよりメロンパンなところや収録中なのに食べ物にフラフラと近づいていくところとかね(笑)
 このドラマも3回目ですが、段々と人物像が分かってきて面白くなってきたなと思いました。視聴率も良いみたいだしね。あ〜岡田くんの出てる作品もなーんにも考えずに見たいな、どうしても色んな事考えてしまってだめだわ(笑)


 
■今日は寂しい事に何も予定がなく、暇だったので本屋さんにふらりと立ち寄ったら前に岡田君が何かの雑誌で好きな本ということで推していた

グラスホッパー

グラスホッパー

が並べてあったのを見て、読んでみようかなと思い買ってみました。
 「死」がテーマ(?)として取り上げられてるんだけど、別に重くはなくサクサクと読み進めていける作品で読み始めたら止まらなかった。重くはないけど人の凶気が滲み出てた場面もあって所々ぞっとしてしまった所もあったけど、そんなに重くは感じなかったのはそれぞれのキャラクターが面白かったかもしれない。殺し屋とか自殺させ屋とか名前は物騒なんだけど、悪い人達には思えなくて嫌な感じが不思議としないキャラクターの描き方で好きです。ラストはちょっと消化不良だったけどね。

 
 私、普段小説とかってあんまり・・というか殆ど読まないんだけど(笑)岡田君がお薦めの本〜とかで紹介してるの見ると読んでみたいって思うんですよね。私って単純だな(笑)と思うけど岡田君を通して好きなものが増えていくのは楽しい。へ〜、こんなものがあるんだとか新しい発見が出来て面白いし、好きになるものは多い方が楽しいしね。ただ岡田君が好きだからと言って好きになるとは限らないけど(笑)